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​CSO2の世界観

完全なる革命
 

時は2012年ロンドン五輪。正体不明のテロリストが開幕式の直前に爆破事件を起こし、開催中止を余儀なくされた。
テロを主導したものはリートという名前の傭兵だった。彼は全世界に生中継されるカメラに向かい「完全なる革命」と題した声明を発表した。

「強大国の支配によって腐り果てた世の中を完全に変えるためには、世界中に点在しているテロ団体が一つに集結し、力を合わせる必要がある。」

衝撃的な声明に世界は恐怖に怯えた。

テロリスト連合の誕生
 

全世界のテロ団体はリートの声明「完全なる革命」に同調し始めた。
彼らもこれまでの小規模な活動ではこれ以上強大国に立ち向かえず、お互いの生存のためにも連合を推進するしかなかった。
しかし、利害関係が異なるテロ集団の結束はゆるく、不完全であり、リートが連合を率いることについても不満は日に日に募る一方だった。
伝説のテロリストと呼ばれるリートの腕は認めても、彼のやり方や目的については疑問視する声も多く、
リートはこの不満を解決するために、自身の能力と連合の力を見せる場として大規模テロ計画を推進する事を決めた。

CTUの創設
 

対する強大国は次第に勢力を増すテロリスト連合と、彼らを束ねるリートを見過ごすわけにはいかなかった。
強大国の首脳たちは秘密裏に集まり、対策会議を開き、各国の対テロ部隊を統合・管理する国際機関「対テロ連合局CTU(Counter Terrorist Union)」を設立することに合意した。
各国の合意によって誕生した「CTU」の初代局長には前職CIA副局長のリンカーンが任命された。
リンカーンはすぐさまリートの大規模テロ計画の情報を入手し、それを阻止するための作戦を稼働させた。

この作戦こそが作戦名「チェックメイト」である。

巨大な龍の影
 

全世界の裏経済を支配する武器シンジケート集団「ブラックドラゴン」。彼らは莫大な資金力とロビー活動で全世界の闇市場を支配していた。
さらに、最強の傭兵と軍事力で武装しているため、強大国も彼らには手を出せずにいる。
リートは「ブラックドラゴン」に「テロリスト連合」の資金や武器の支援を要請したが、彼らはリートの正体を疑っていた。
結局、リートの部下が「ブラックドラゴン」のメンバーを殺した事件をきっかけに「ブラックドラゴン」は「テロリスト連合」に背をむき、
リートの 大規模テロ計画とリンカーンのチェックメイト作戦、双方の全容を把握してしまう。

「テロリスト連合」と「CTU」、そして「ブラックドラゴン」。
全ての真実が明らかになる舞台で、彼らの戦争が幕を開けようとしている。

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